せどりにおすすめのプリンター8選|発送ラベルと伝票を速くきれいに回すコツ!

ミニカートにカラフルなギフトボックスを載せたショッピングイメージ
ツール

せどりの発送作業は、印刷環境で時給が大きく変わります。

伝票やラベルがすぐ出せるだけで、梱包の手が止まりにくくなります。

一方で、印刷コストや故障でつまずくと、利益が静かに削れます。

そこで本記事では、A4印刷とラベル印刷の両面から、現場で使いやすい機種を具体名で整理します。

「まずはA4で十分」なのか、「ラベル専用機を追加すべき」なのかも判断できるようにします。

発送サービスの仕様や印刷設定の注意点も押さえ、買ってから後悔しにくい選び方に落とし込みます。

せどりにおすすめのプリンター8選

配送ラベル付きの段ボール箱

せどりの印刷は「A4伝票や納品書」と「発送ラベル」の2系統に分けると選びやすいです。

まずは作業効率に直結しやすい定番機を、用途別に8台に絞って紹介します。

HL-L2460DW

A4のモノクロ印刷を速く回したいなら、シンプルなレーザーが強いです。

自動両面や無線LANがあると、伝票や控えの出力が途切れにくくなります。

トナー型は1枚あたりのコストと手間のバランスが取りやすいのも利点です。

名称 brother HL-L2460DW
特徴(強み) モノクロレーザー/自動両面/無線LAN対応
向いている人 A4の伝票や書類を毎日まとめて出す
料金目安 実売は時期で変動
注意点 カラー不可/対応トナー型番を事前確認
公式情報 メーカー製品ページ

LBP6030

設置スペースを最小化したいなら、コンパクトなA4モノクロレーザーが扱いやすいです。

発送業務で多いのは黒1色の伝票なので、割り切ってモノクロ専用にすると運用が軽くなります。

USB中心で組むと接続トラブルの切り分けもしやすいです。

名称 Canon Satera LBP6030
特徴(強み) モノクロレーザー/省スペース/シンプル構成
向いている人 伝票中心で最小コストから始めたい
料金目安 実売は時期で変動
注意点 無線機能は機種構成で異なるため要確認
公式情報 メーカーサポートページ

HL-L2375DW

自動両面を重視するなら、実績のあるA4モノクロレーザーが候補になります。

両面印刷があると、控えを残す運用でも用紙の消費を抑えられます。

無線LAN運用が安定すると、出品端末を変えても作業が止まりにくいです。

名称 brother HL-L2375DW
特徴(強み) モノクロレーザー/自動両面/無線LAN対応
向いている人 在宅で伝票をまとめ打ちする
料金目安 実売は時期で変動
注意点 後継機との価格差と消耗品価格を比較
公式情報 メーカー製品ページ

G6030

カラーの説明書や同梱物の案内を印刷するなら、インクジェットも候補です。

大容量タンク系は、頻繁な交換を減らして印刷の心理的ハードルを下げます。

前面給紙が厚めだと、帳票用紙をまとめて積んでおけて便利です。

名称 Canon G6030
特徴(強み) 大容量タンク/大容量給紙/無線LAN対応
向いている人 カラーも必要で印刷枚数が多い
料金目安 実売は時期で変動
注意点 置きっぱなし運用は目詰まり対策が必要
公式情報 メーカー製品ページ

EW-M634T

カラー印刷の比率が高い場合は、エコタンク系の低印刷コストが効いてきます。

伝票以外にも、同梱チラシや簡単な取説を回す運用と相性が良いです。

スマホ接続の導線が整っていると、作業場の端末を選びにくくなります。

名称 EPSON EW-M634T
特徴(強み) エコタンク搭載/低印刷コスト訴求/前面給紙
向いている人 カラーも含めて月間印刷枚数が多い
料金目安 実売は時期で変動
注意点 定期印刷でヘッド状態を維持する
公式情報 メーカー製品ページ

DCP-J528N

「まずは複合機で一通り」を狙うなら、シンプルなインクジェット複合機が分かりやすいです。

コピーやスキャンがあると、仕入れ領収書の控えや書類管理にも使えます。

ただし印刷単価は運用次第なので、消耗品の価格も合わせて見ます。

名称 brother DCP-J528N
特徴(強み) インクジェット複合機/コピー・スキャン/基本機能
向いている人 印刷とスキャンを1台で済ませたい
料金目安 実売は時期で変動
注意点 大量連続印刷はレーザーより時間がかかりやすい
公式情報 メーカー製品ページ

QL-1115NWB

発送ラベルを素早く貼り付けたいなら、4インチ幅対応のラベルプリンターが強いです。

A4に印刷して切る手間がなくなると、梱包のリズムが安定します。

有線LANや無線LANの選択肢があると、作業場所の自由度も上がります。

名称 brother QL-1115NWB
特徴(強み) 4インチ幅ラベル対応/多様な接続/ラベル専用
向いている人 発送ラベルの印刷枚数が増えてきた
料金目安 実売は時期で変動
注意点 対応ラベル幅と消耗品を先に決める
公式情報 メーカー製品ページ

TD-4550DNWB

ラベル運用を本格化するなら、業務向けの感熱ラベルプリンターも選択肢です。

大量発行や用紙の選択肢が増えると、作業のボトルネックを減らしやすいです。

ラベル材の管理を含めて、運用全体を設計すると効果が出ます。

名称 brother TD-4550DNWB
特徴(強み) 感熱ラベル/高速印刷訴求/業務用途
向いている人 発送件数が多くラベル工程を最適化したい
料金目安 実売は時期で変動
注意点 ラベル規格と設置スペースの確認が必須
公式情報 メーカー製品ページ

せどりでプリンターを選ぶ基準

スマートフォンと電卓、ショッピングカートのミニチュアで表現されたネットショッピングの概念

せどりのプリンター選びは、価格よりも作業の詰まりやすい場所から逆算すると失敗しにくいです。

ここでは「印刷方式」「ラベル」「接続」「コスト」の4観点で整理します。

印刷枚数で方式を決める

毎日まとまった枚数を刷るなら、レーザーが安定しやすいです。

カラーや写真が必要なら、インクジェットが対応しやすいです。

迷ったら「モノクロはレーザー」「カラーはインクジェット」と役割分担すると運用が楽です。

  • モノクロ伝票中心ならレーザー優先
  • 同梱チラシや説明書はインクジェット向き
  • 置き場所と給紙容量で作業の止まり方が変わる

ラベルを切る手間がボトルネックなら専用機

A4で印刷してカットする工程が増えるほど、梱包が渋滞しやすくなります。

発送件数が増えたら、4インチ幅対応のラベルプリンターが効いてきます。

ラベル材の規格を先に決めると、消耗品の迷いが減ります。

判断ポイント おすすめ方向
発送ラベルを毎日多枚数 ラベルプリンター導入
A4で十分で件数が少なめ A4プリンター継続
作業机が狭い 省スペース機を優先

無線LANとスマホ印刷で作業を止めない

せどりは作業場所が固定でないことが多く、接続の手間が積み重なります。

無線LANや有線LANがあると、PC交換や配置換えの復旧が速いです。

スマホからの印刷導線があると、管理画面からの出力がスムーズです。

  • 有線LANは安定しやすい
  • 無線LANは配線を減らせる
  • USB直結は切り分けが簡単

消耗品コストは利益に直結する

印刷単価が数円違うだけでも、年間で見ると差が出ます。

本体価格だけで選ぶと、消耗品で逆転することがあります。

トナーやインクの型番と互換品の扱いは、自己責任領域も含むので方針を決めておきます。

見る項目 チェックの意図
純正消耗品の価格 最悪ケースの上限を知る
大容量タイプの有無 交換頻度を減らす
ドラム分離型か 交換コストの配分が変わる

発送サービス別に必要な印刷物

ノートパソコンと文房具が並ぶ木製デスク

どの発送手段を主力にするかで、必要な印刷物のサイズや頻度が変わります。

仕様に合わせて用紙サイズと印刷向きを押さえると、印字ズレの事故を減らせます。

らくらくメルカリ便は送り状を印刷して渡す

メルカリの公式案内では、送り状内容を確認して印刷する流れが示されています。

印刷して持ち込む運用なら、A4が安定しやすいです。

店舗で印刷する場合でも、印刷の前提を知っておくと段取りが組みやすいです。

  • 印刷前に内容を最終確認
  • 印刷物は折れや汚れを避ける
  • 手順は公式ガイドも参照する

手順の確認はメルカリ公式ガイドが分かりやすいです。

ヤマトB2クラウドは用紙サイズと向きが重要

B2クラウドは用紙サイズごとに推奨の印刷向きが案内されています。

公式FAQではA4は縦、A5は横という整理が明記されています。

A5横に対応しないプリンタもあるため、運用する用紙を先に決めると安全です。

用紙サイズ 印刷の向き
A4
A5

詳細はヤマト運輸の公式FAQで確認できます。

クリックポストは自宅でラベルを印字できる

クリックポストは日本郵便の案内でも「自宅で印刷できる」ことが明示されています。

A4普通紙で運用する人が多い一方で、ラベル用紙を使う運用もあります。

まずは自分の出荷量と貼り付け作業のしやすさで選びます。

  • 少量ならA4普通紙でも運用可能
  • 件数増ならラベル運用が効く
  • 印刷の滲みは読み取り不良の原因になり得る

サービスの概要は日本郵便の公式ページが基準になります。

ラベルプリンターとA4プリンターの使い分け

ノートパソコンの上でスマートフォンを操作する手元

せどりの印刷は、A4に集約するか、ラベル専用機を追加するかで作業導線が変わります。

ここでは運用イメージを作れるように、導入判断の軸を具体化します。

A4だけで回す場合の強み

初期投資を抑えつつ、伝票と同梱物を一括で出せます。

普通紙なので資材が入手しやすく、緊急時のリカバリーもしやすいです。

ただしカットや折りの工程が増えるほど、件数が伸びたときに詰まりやすくなります。

  • 用紙はどこでも買える
  • 印刷設定がシンプル
  • 貼り付け前に折りや切りが発生しやすい

ラベル専用機を足すと何が変わるか

ラベルは切り分け作業が減り、貼る工程が速くなります。

4インチ幅のラベルに対応する機種は、物流ラベル運用と相性が良いです。

対応幅やロール紙の管理を決めれば、作業がルーティン化します。

変化する点 現場での効果
カット工程 ほぼ不要になりやすい
貼り付け 位置合わせが簡単になりやすい
消耗品 ロール紙の在庫管理が必要

導入の現実的な順番

最初はA4プリンターを整えて、出荷が安定してからラベル専用機を追加する流れが堅いです。

ラベル専用機は便利ですが、消耗品規格を揃えるまでに迷いが出やすいです。

件数が増えた地点で追加すると、投資回収が明確になります。

  • 開始直後はA4で統一
  • 毎日印刷するならレーザー寄り
  • 発送枚数が増えたらラベル追加

「A5横」に備えるとトラブルが減る

送り状の用紙がA5になる運用では、プリンタ側がA5横に対応するかが重要です。

ヤマトの案内でもA5用紙は横向きが示され、対応しない場合があると注意されています。

購入前にドライバー設定でA5横が選べるかを確認しておくと安全です。

確認項目 見落としやすい点
A5横印刷 機種やドライバーで非対応がある
給紙方法 手差しトレー前提の運用がある
テスト印刷 本番前にズレを潰せる

よくある失敗と対策

梱包用の紙袋とタグと紐が並ぶナチュラルな作業スペース

プリンターは買って終わりではなく、運用で事故が起きやすい機材です。

せどりで頻出のトラブルを先に知っておくと、出荷停止の時間を短くできます。

印字ズレは設定の固定で防ぐ

送り状は用紙サイズと印刷向きが合っていないとズレやすいです。

設定を都度変える運用だと、誰かの操作で崩れやすくなります。

よく使う用紙と向きは、プリンタードライバー側でプリセット化すると安定します。

  • 用紙サイズを固定する
  • 倍率を既定に揃える
  • テスト印刷で基準を作る

バーコードは滲み対策を意識する

バーコードは読み取り品質が落ちると、現場で止まりやすいです。

日本郵便の案内でも、インクジェット印字は滲み等で印字品質が悪くなるおそれがある旨が記載されています。

速乾の用紙や印字モードの調整で、読み取りエラーを減らします。

対策 狙い
普通紙を選ぶ 滲みを抑える
濃度を上げすぎない 潰れを避ける
レーザーを使う 黒ベタを安定させる

参考として日本郵便の操作案内にも注意点が掲載されています。

「突然つながらない」は接続経路を減らす

無線は便利ですが、ルーター再起動や電波状況で不調になることがあります。

繁忙期だけでも有線LANやUSBに切り替えられると復旧が速いです。

予備のケーブルとドライバーの再インストール手順を用意しておくと安心です。

  • USB接続で切り分ける
  • 有線LANで安定化する
  • ドライバーの入手先をブックマークする

作業の流れを想像して最適な1台を決めよう

桜の装飾と段ボール小包の春らしいイメージ

最初の1台は、あなたの出荷量と印刷物の種類に合っていることが最優先です。

A4の伝票中心ならモノクロレーザーで詰まりを減らすのが近道です。

カラーや同梱物の比率が高いなら、大容量タンク系で印刷の心理的コストを下げます。

発送件数が増えて貼り付けが律速になったら、4インチ幅対応のラベルプリンター追加が効きます。

用紙サイズや向きの要件を先に確認し、テスト印刷でズレを潰してから本番に入ると安定します。